2025年3月アップデート
いつもクラウドサインをご利用いただきありがとうございます。
2025年3月に実施したアップデートの一覧です。
■ クラウドサイン 3月アップデート
書類情報のCSVデータがダウンロード可能になりました(エンタープライズプラン)
エンタープライズプランでも書類情報のCSVデータが一括でダウンロードできるようになりました。
以下のようなシーンでご利用いただけます。
- 書類情報が正しく入力されているか、CSVデータ側で確かめる
- クラウドサインにログインできない社員に対して、書類の一覧情報を共有する
ご利用方法などはこちら
作業代行サービスを開始しました(エンタープライズプラン)
エンタープライズプランをご利用中のお客様を対象に、クラウドサインの各種作業を代行するオプションサービスを開始しました。
以下のような作業を任せたい場合には、担当CSまでご相談ください。
- メンバーの一括編集(追加・削除・権限変更)
- メンバーグループの一括編集(新規作成・削除・設定変更)
- キャビネットの一括編集(新規作成・削除・設定変更)
- 書類情報の一括編集
- 書類のキャビネット振り分け
■関連サービス「クラウドサイン レビュー」のアップデート
SSO/多要素認証オプション(有償)の提供開始予定
2025年4月3日(木)のリリースを予定しております。
チェック契約書の検索が便利になりました
チェック対象契約書を指定期間で絞り込んで検索できる機能が追加されました。登録年度や登録日などを任意に指定できます。
また、検索結果をExcelでダウンロードすることも可能です。
和文のひな型ダウンロード可能な類型数が1,000を突破いたしました
弁護士作成の豊富なひな型をダウンロードしてご利用いただくことが可能です。
■関連サービス「クラウドサイン カンリ」のアップデート
【機能改善】電子契約自動取り込み機能で、複数書類の自動取得が可能になりました
複数の書類を1通でまとめて締結した際に、締結したすべての書類を自動取得できるようになりました
■関連サービス「クラウドサイン Hub」のアップデート
公式シナリオテンプレートの種類が増えました
シナリオテンプレートで選択できるストレージサービスの種類が増えました。これにより、クラウドサイン Hubの設定がより簡単になります。
- 締結済みの契約書(PDFファイル)を自動でフォルダ仕分けして指定した社内ストレージに格納する(Googleドライブ・Box・Dropbox・Sharepointから選択可能になりました)
- 自動で契約管理台帳を更新する(Google スプレッドシート・Excel Onlineから選択可能になりました)
※クラウドサイン Hubとは、クラウドサインと他サービスを連携し、契約締結に関する定型作業を自動化することができるオプションサービスです。
シナリオテンプレートの一覧はこちらをご確認ください。
■クラウドサインからのお知らせ
クラウドサイン、総務省が主催する「情報アクセシビリティ好事例2024」に選出
総務省主催「情報アクセシビリティ好事例2024」に選出されました。
視覚・身体障害者も単独で契約確認・締結できる環境整備や当事者フィードバックを活用した開発体制、企業全体でのアクセシビリティ推進が評価されました。
詳細はこちらをご覧ください。
有料プランであれば、契約書無料チェック特典をご利用いただけます

日本最大級の法律相談・弁護士検索ポータルサイト「弁護士ドットコム」と連携し、有料プランユーザー向けに、同サイトに登録する弁護士から契約書(一通)の初回チェックを無料で受けることができる連携プログラムを提供しております。
有料プランユーザーは、企業法務に強みを持つ弁護士一覧ページから弁護士を選択し、契約書の内容に関する疑問点や不安を相談することが可能です。これにより、契約書の作成から締結まで、より安心してご利用いただける環境を実現いたします。
詳細はこちらをご覧ください。

今後とも、クラウドサインをどうぞよろしくお願いいたします。