リリースノート

2025年1月アップデート

いつもクラウドサインをご利用いただきありがとうございます。
2025年1月に実施したアップデートの一覧です。

■ クラウドサイン 1月アップデート

2025年1月の主要アップデートはございません。

■機能改善

書類関係者でも共有先の確認が可能に
送信者と同じチームおよび組織の書類関係者も、送信者が設定した共有先を確認できるようになりました。
これにより、誤った共有先の設定による書類の再送信・再締結の工数削減や、情報漏洩のリスクを防ぐことが可能になります。

※1 共有先に設定した宛先は、書類概要画面(/document/***/summary) または 書類内容の確認画面
(/document/***) で確認可能です

CSVでのメンバー管理実行時の履歴確認がリロード不要に
CSVによるメンバー管理機能で、追加・削除などのリクエスト実行後に操作履歴を確認する際、処理が完了すると自動で履歴が更新されるようになりました。
これにより、処理の完了を待ってから画面をリロードする必要がなくなり、リアルタイムで操作履歴の確認が可能になりました。

■関連サービス「クラウドサイン FILING for kintone」のアップデート

合意締結証明書の取得が可能に
kintone上で、合意締結証明書のPDFデータが取得できるようになりました。
合意締結証明書をダウンロードするために、クラウドサインにログインする必要がなくなります。

大量データの一括取得が可能に
クラウドサインの書類をkintoneに取り込む処理中にクラウドサインAPIトークンの有効期限が切れた場合、トークンを自動的に再取得して処理を続行する機能を追加しました。
いままでは5,000件程度の一括取得が推奨上限でしたが、本機能の追加により上限が撤廃されました。

クラウドサイン FILING for kintoneとは
クラウドサインで締結した契約書を、kintone上で一元管理することができるようになるkintoneのプラグインです。

■関連サービス「クラウドサイン Hub」のアップデート

エラースキップ機能が追加
シナリオ内で「繰り返し」アクションを実行する際、処理中にエラーが発生した場合にスキップして処理を継続できる機能を追加しました。
いままではエラーが発生した時点でシナリオが強制的に止まってしまっていましたが、本機能の追加により、エラー発生時の挙動を選択することができるようになりました。
なお、エラーをスキップして処理を継続した場合も、該当のエラーログやメール通知は受け取ることが可能です。


クラウドサイン Hubとは
クラウドサインと他サービスを連携し、おもに契約締結後の作業を自動化することができるオプションサービスです。
設定画面のUIは、新たにオープンしたサポートページをご参照くださいませ。

■クラウドサインからのお知らせ

クラウドサイン®︎、弁護士ドットコム®︎との連携プログラムを開始
このたび、クラウドサイン®は、日本最大級の法律相談・弁護士検索ポータルサイト「弁護士ドットコム」と連携し、クラウドサインの有料プランユーザー向けに、同サイトに登録する弁護士から契約書(一通)の初回チェックを無料で受けることができる連携プログラムの提供を開始いたしました。
有料プランユーザーは、企業法務に強みを持つ弁護士一覧ページから弁護士を選択し、契約書の内容に関する疑問点や不安を相談することが可能です。これにより、契約書の作成から締結まで、より安心してご利用いただける環境を実現いたします。
詳細はこちらをご覧ください。



今後とも、クラウドサインをどうぞよろしくお願いいたします。

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