2024年2月アップデート
いつもクラウドサインをご利用いただきありがとうございます。
2024年2月に実施したアップデートの一覧です。
■ 2月アップデート
書類インポート機能のWeb API 公開(2024年2月15日)
「書類インポート機能」がクラウドサイン Web API 経由でも利用可能になりました。
紙や他社の電子契約サービスで締結した書類をクラウドサインで管理したいなど、クラウドサイン上での書類の一元管理がよりかんたんに行なえます。
また、エンタープライズプランの複数部署管理機能では、キャビネットIDやキャビネット名など、キャビネットの情報を一覧で取得する API もリリースしております。
キャビネット一覧の情報を取得することで、Web API でインポート先キャビネットを指定する際などにご利用いただけます。
対象コーポレートプラン、ビジネスプラン、エンタープライズプラン、2021年9月以前にお申し込みのスタンダードプラン/ビジネスプランver.1 で「書類インポートオプション」をご契約中のお客様
締結完了メールへのPDF添付設定機能(2024年2月19日)
締結が完了した際にクラウドサインから送信する「締結完了メール」には、締結が完了した書類PDFを一律で添付していました。今後は、チームごとでメールに対してPDFを添付するかどうかを選択できるようになりました。
利用方法:こちら
対象有料プランをご契約のすべてのお客様
■3月以降アップデート予定
テンプレートのタイトル検索
オリジナルテンプレートや一括送信用のテンプレートを、タイトルで検索できるようになります。
複数のテンプレートを作成している場合などに、該当のテンプレートをかんたんに探し出すことが可能になります。
対象有料プランをご契約中のすべてのお客様
エンタープライズプランでのCSVによるメンバーの一括追加
複数部署管理機能が利用可能なエンタープライズプランでは、人事異動など大人数のメンバーメンテナンスの際には、画面から1件ずつの登録する必要がありました。
CSVファイルによって一括登録ができるようになることで、登録メンバーの管理や作業工数の大幅削減、追加漏れを防ぐことができます。
対象エンタープライズプランをご契約中のお客様
※本アップデートの後には、一括での削除/編集なども予定してますので、詳細が決まり次第、お知らせします
■アクセシビリティ改善
スクリーンリーダー利用時でも管理画面メニューが利用可能に
スクリーンリーダー(画面読み上げソフト)利用時には画面右上の氏名部分を押せないため、管理画面のメニュー(アカウント設定やチーム設定など)を利用できませんでした。
スクリーンリーダー利用時でも、マウス位置の読み上げに加え、管理画面での設定変更などができるようになりました。
■クラウドサインからのお知らせ
CloudSign Re:Change Japan 3/18(月)のご案内 - 新機能発表セッションも開催
CloudSign Re:Change Japan 2024 Springは、DX・AIによる法務・バックオフィス改革をテーマにしたオフラインカンファレンスです。
『クラウドサインが2024年に描く世界』のセッションでは、クラウドサインの新機能開発ロードマップについて発表いたします。
上記以外にも元読売ジャイアンツ監督の原辰徳氏が「組織マネジメントとリーダーシップ」を語るセッション、日本マイクロソフトの西脇氏による「ChatGPT時代に求められるこれからの法務」をはじめ、DX・AIをテーマに様々な観点からセッションを実施します。
またクラウドサインと連携しているプロダクトパートナーの皆さまの展示ブースもございます。