お知らせ

雨宮美季弁護士による無料セミナー「利用規約+プラポリ作成・管理のセオリー」を開催

雨宮美季弁護士による無料セミナー「利用規約+プラポリの作成・管理のセオリー」を開催

2024年4月17日(水)12:00より、AZX総合法律事務所の雨宮美季先生をお招きして、無料セミナー「利用規約+プラポリ作成・管理のセオリー」を開催します。規約の作成・更新にあたり必ず知っておくべき最新知識について効率的にキャッチアップしたい方におすすめです。

新年度第1弾のtermhubセミナーに書籍『利用規約の作り方』の著者雨宮美季弁護士が登壇

新年度を迎え、新入社員の迎え入れや社内異動・担当の入れ替えや引き継ぎなど、新たな法務組織体制づくりのシーズンとなりました。これまでの仕事の棚卸しをするとともに、現在運用中の利用規約・プライバシーポリシーの見直し等を行う方もいらっしゃるかもしれません。

そのようなタイミングに合わせて、規約管理サービス「termhub」を運営する弁護士ドットコムでは、新基軸のセミナー「利用規約+プラポリ作成・管理のセオリー」をZoomウェビナー形式で開催させていただくこととなりました。

講師には、IT系スタートアップを長年バックアップされ、11年を超えるロングセラーとなった『良いウェブサービスを支える「利用規約」の作り方』の著者でもある、AZX総合法律事務所の雨宮美季先生にご登壇いただきます。

すぐに使えて応用できる「利用規約ひな形」ファイルも提供

事業部門が新しくウェブサイトを立ち上げ、ユーザーを集めてサービスを提供しようとするときに必ず必要となるのが、利用規約とプライバシーポリシーの2つの文書です。

いざこれらを作成しようとするとき、ついついやってしまいがちなのが

  • 自社がこれまで提供していたサービスの規約・プラポリを全文そのままコピペして使い回す
  • 同業他社の類似サービスの規約・プラポリを下敷きに、必要に応じ一部の文言を差し替える

という手法ではないでしょうか?

もちろん、自社の過去資産の再活用や同業他社の実績ある規約を参考にすることを否定するものではありませんが、そこに書かれた文言の意味や効果をわかった上で利用しなければ、思わぬリスクを抱えたまま新しいサービスを提供することにもなりかねません。

一方で、いざ規約をゼロから考えようとすると、

  1. 民法(定型約款規制)
  2. 消費者契約法
  3. 知的財産法
  4. 個人情報保護法
  5. 電気通信事業法

をはじめとして、「規約・プラポリ」に関わる法規制が思いのほかたくさんあるという現実に気付かされます。これらを網羅的に把握した上で、少なくともどのような条文を用意しておくべきかを把握することは、実はそう簡単なことではありません。

そこで本セミナーでは、書籍『良いウェブサービスを支える「利用規約」の作り方』でも紹介されている実践的な規約サンプルをベースに、ここだけは必ず理解した上で押さえておくべきといったポイントを、著者である雨宮先生自らにわかりやすく・エッセンスを絞って解説していただきます。

また、本セミナーご参加者には、この「すぐに使えて応用できるひな形」のサンプルもご提供いたします。

無料ウェビナー「利用規約+プラポリの作成・管理のセオリー」の参加申込みはこちらから

本ウェビナーは、Zoomによるウェビナー形式で開催いたします。対象者としては、以下のような方々におすすめの内容となります。

  • 利用規約・プライバシーポリシーの作成・チェック・更新を担当されている方
  • 利用規約・プライバシーポリシーに関する最新情報をキャッチアップされたい方
  • 今後新規事業&新サービスを展開する上で利用規約・プライバシーポリシーの見直しが必要な方

あわせて、弁護士ドットコムより、企業の規約管理に役立つ新サービス『termhub(タームハブ)』の簡単なご紹介もさせていただきます。

本セミナーのご参加は無料です。新年度を迎え、フレッシュな気持ちで規約の課題に取り組みたい法務部門・情報セキュリティ部門・事業部の規約管理後担当者様のご参加をお待ちしております。

「利用規約+プラポリ作成・管理のセオリー」のお申込み(無料)はこちら

※本セミナーは終了いたしました

「termhubフリープラン概要資料」
無料ダウンロード
無料ダウンロード無料ダウンロード

規約管理サービス「termhub」の概要、フリープランのメリット、提供内容をまとめたサービス説明資料をご用意しました。下記リンクから詳しい資料をダウンロードしてご活用ください。

ダウンロードする(無料)

契約のデジタル化に関するお役立ち資料はこちら

この記事を書いたライター

cloudsign-webmkt

こちらも合わせて読む

電子契約の国内標準
クラウドサイン

日本の法律に特化した弁護士監修の電子契約サービスです。
さまざまな外部サービスと連携でき、取引先も使いやすく、多くの企業や自治体に活用されています。