「契約」コンテンツ提供開始のご挨拶
日本の商慣習において企業間の契約は、「紙と印鑑」が一般的でした。メールで契約書のやり取りをしながらも、最後は印鑑を押した原本を紙で両社が保存している企業が多いのではないでしょうか?
従来の「紙と印鑑」による契約締結は、印刷・製本、そして印紙貼付、さらに相手方に原本を送るにあたって郵送の準備で手間やコストが発生します。
また、過去の書類を探そうとした時に、どこに保管したのか記録されていない場合もあり、多くの労力を使っていると聞きます。最悪の場合は、紛失してしまっている場合もあるようで、セキュリティの観点からも課題があると言えます。
そんな、「紙と印刷」による契約を電子化し、クラウドを活用したテクノロジーの力で解決したいという想いから、弊社はクラウドで契約締結から管理まで一元化できる「クラウドサイン」を開発し、そして企業様から個人事業主の方まで広く提供しています。
契約をより身近なものに
弊社サービスを利用するクライアント様のクラウドサインの導入事例を中心に、クラウドサインを検討している企業様に電子契約の基本的な知識や、契約書に関するノウハウなどを提供してまいります。
「契約」と聞くと法務部や弁護士に任せる専門業務と考えてしまうかもしれませんが、日々の事業に関わっている方、全員が関係するものです。
- 営業担当は顧客との契約で基本契約や申込書を提出します。
- 購買担当は取引先からの納品が正確に行われたことを証明するために検収書に提出します。
- Webディレクターは発注先に対して受発注書を提出します。
- 編集担当は外部の協力者に対して業務の一部を委託するにあたって業務委託書を提出します。
- コンサルタントは顧客の重要な情報を扱うにあたって秘密保持契約書(NDA)を提出します。
- 人事採用担当は社員やアルバイトとの雇用契約を結ぶために雇用契約書を提出します。
- 士業の専門家は顧問としてアドバイスするにあたって顧問契約書を提出します。
その他にも 多くの場面で、法務部や弁護士以外も契約に関わっている のです。そして、契約に関する法律を少しでも理解すると、契約業務がより簡単になると思います。
このサイトを活用していただける皆さまに提供していくコンテンツ
弊社が蓄積してきた契約に関する情報や、クラウドサインを導入して電子契約を推進している企業様のお声を提供していきますので、ぜひ活用していただければと思います。
クラウドサイン ケーススタディ
大手企業から中小・ベンチャー、個人事業主まで、すでに4,500社(※)以上でクラウドサインを導入いただきました。クラウドサインの導入で電子契約の利用を成功された企業を取材し、その秘訣をお届けします。
- どのような背景でクラウドサインを導入したか
- クラウドサイン導入の前の課題は何だったか
- クラウドサイン導入よる効果について
※2016年12月現在の導入実績
電子契約に関する基礎情報
日本で徐々に利用されてきている電子契約に関する情報を提供していきます。電子契約の仕組みや導入のメリット、導入にあたっての注意点など導入のポイントを解説していきます。
「契約」に関するノウハウ
私たちが日々にクライアント様と話している中でも、契約書に関する質問を受けることがあります。契約書の注意点や書き方のポイントなど解説していきます。
お知らせ・イベント
クラウドサインをより多くの企業に利用いただくために、新しい機能のリリースやイベントの開催など新しい取り組みを案内いたします。
機能や料金体系がわかる
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