クラウドサイン3周年イベント「CLOUDSIGN DAY 2018 — RE:MAKERS」を開催
クラウドサイン3周年イベントを開催いたします。日頃の感謝をお伝えするとともに、皆様のご協力のもと、リーガルテックで社会をRE:MAKEする提言の場にもできればと考えています。
クラウドサイン3周年イベントを11月22日@TABLOIDにて開催
2015年に産声を上げた電子契約サービス「クラウドサイン」。おかげさまで、この10月をもちまして無事3周年を迎えることができました。皆様からの日頃のご支援に、改めて御礼申し上げます。
そしてこのたび、11月22日(木)17:00より、私たちクラウドサインを応援してくださる皆様にぜひお集まりいただきたい3周年イベント「CLOUDSIGN DAY 2018 RE:MAKERS」を開催することになりました。ご参加いただける皆様は、特設ページからTICKET(無料)の申し込みをお願いいたします。
→ CLOUDSIGN DAY 2018 - RE:MAKERS 特設ページ
今回の会場は、RE:MAKEのテーマに合わせ、新聞の印刷工場をRE:MAKEした、「仕事」と「遊び」を創造する複合施設“TABROID”をお借りします。
ふだんはデザイナーやアーティストの発表の場であり、また絵画のオークションも行われるような場所。BtoBサービスの企業イベントに用いられることは珍しいかもしれません。
「エスタブリッシュメント」と「チャレンジャー」によるキーノート揃い踏み
キーノートとして、金融とコミュニケーションをRE:MAKEするトップカンパニー2社よりゲストをお迎えします。
- 歴史と伝統ある金融機関としての格式を維持しながら、古くから電子サインを業務に取り入れ、またオープンAPIなどによるFinTech推進に先進的な挑戦を続けていらっしゃる三井住友銀行より、谷崎勝教専務が、
- シリコンバレー発、メールからチャットへビジネスコミュニケーションの変革をリードし、成功するユニコーン企業として著名なSlack Japan株式会社より、佐々木聖治カントリーマネージャーが、
それぞれ、クラウドサインとどう関わり、今後の日本のビジネスをどのように変革していくのか、その展望をお話しいただきます。
専門家をお迎えしての「裁判のIT化」パネルディスカッション
休憩をはさみ、イベント後半では、サインのリ・デザイン編集部がファシリテーションする「裁判のIT化 —企業訴訟のRE:MAKE」を開催。
- 内閣官房で裁判のIT化を先導される立場から、川村 尚永 参事官
- 元知財高裁所長であり現在も知財訴訟を中心に弁護士としてご活躍中の、飯村 敏明 先生
- 企業法務弁護士として現場で数多くの訴訟実務に携わられている、小松 隼也 先生
- 学者として内外の裁判IT化の状況を研究される、杉本 純子 先生
以上の専門家のみなさまをお迎えし、企業訴訟の観点から望まれる「裁判のIT化」についてディスカッション、裁判制度のRE:MAKEについて建設的な提言ができればと考えています。
「sli.do」を使って事前&当日コメントを募集
パネルディスカッション「裁判のIT化」パートについては、できるだけ双方向なものにできればと思い、アプリインストールなしでかんたんにアクセスできるWebサービス「sli.do」を使い、質問をお受けします。
上記リンクからサービスに入っていただくと、Question Boardにアクセスできます。このボードではAnonymous(匿名)で質問ができ、いいね!が多くついた質問が上位に表示されるという仕組みです。
当日もこのボードを使ってリアルタイムに質問をお受けする予定ですが、事前にご質問をいただくことで、できるだけ皆様の関心にあわせて進行し、リーガルテックで社会をRE:MAKEする提言の場にもできればと考えています。
懇親会を含めご参加は無料。みなさまとお会いできることを楽しみにしています。申し込みは下記特設ページからお願い致します。
→ CLOUDSIGN DAY 2018 - RE:MAKERS 特設ページ
(橋詰)
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