住宅新報でクラウドサインSCANが特集されました


不動産ビジネスの専門誌「住宅新報」2018年7月3日付紙面およびweb版で、クラウドサインSCANを特集していただきました。

弁護士ドットコム 賃貸仲介での導入を前に 企業間取引で電子契約進む

「SCAN」は不動産会社が持つ過去の膨大な紙ベースの契約書類をスキャンし、その情報をデジタル化して入力保存する。(中略)紙の書類保管コストやスペースをなくし、契約内容の照会対応がスムーズになる。6月に搭載するアラート機能は、契約更新日や終了日が近づくと、社内で指定した管理者に自動でメールで知らせてくれる。家賃など契約内容の見直しの際に役立ちそうだ。

不動産業界の専門誌に取り上げていただいたのは、2018年1月の「全国賃貸住宅新聞」でのIT重説に関するニュース以来です。

本誌記事でもご紹介をいただいていますが、明和住販流通センター様におけるクラウドサインを使った内装工事発注書の電子化事例をはじめとして、ペーパーレスへの動きが不動産業界でも進んでいます。将来の賃貸借契約の電子化移行を見据えて、過去の締結済契約書のPDF化を検討したいというご相談もいただけるようになりました。

大量の契約書も活用方法次第で情報資源となります。たんにスキャンするだけでなく、せっかくならもう一手間をかけて契約書に記載された情報を読み取り、タグ付けをして賃料推移の見える化や更新日管理等にも活用可能なデジタルデータとしたいところです。クラウドサインSCANなら、その一切の手間をお任せいただくことができます。

→ クラウドサインSCANのご案内はこちら

(橋詰)

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