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クラウドサインプロダクト開発合宿レポート


4月某日、クラウドサインのディレクター・デザイン・エンジニアチームが合同でプロダクト開発合宿を行いました。投稿プレゼントキャンペーンでユーザー様からいただいた改善アイデアも、早速反映しています。

お客様からの機能改善要望にできるだけ早くお応えするために

クラウドサインでは、毎日たくさんのお客様から機能改善に関する要望をいただきます。

といっても、クラウドサービスですので、お客様ごとにカスタマイズするものとは異なります。いただいたご要望の中から、すべてのお客様のお役に立ち、契約がより便利に・かんたんに締結できるようになる、そんなクラウドサインのビジョンにマッチするものとすべく機能改善を続けています。

その優先順位付けと交通整理をしているキーパーソンが、この二人。ディレクターチームの三科と小澤です。

ディレクターチームの三科・小澤
ディレクターチームの三科・小澤

51件中37件の開発を完了

普段お客様対応をしている営業チームやカスタマーサクセスチームはもちろんのこと、メディア編集長である私を含めて、お客様からご要望を伺ったメンバーは、「プロダクトフィードバックシート」と呼ぶスプレッドシートに、いつ・どのお客様から・どんな改善要望をいただいたかを記入しています。合宿を行うことが決定した時点で、その数は数百件を超える量に(!)。

お客様から頂いたご要望を蓄積しているプロダクトフィードバックシート
お客様から頂いたご要望を蓄積しているプロダクトフィードバックシート

このシートをもとに、三科・小澤が中心となり、お客様の利便性を高める機能改善を中心に51件を抽出。目の前に海しかない集中した環境のもと効率よく作業が進み、うち37件について開発を完了することができました。

開発ルームから海を望む
開発ルームから海を望む

投稿プレゼントキャンペーンで頂いたアイデアも合宿で解決

また、今回の合宿では、ログイン後のダッシュボード画面で告知していた投稿プレゼントキャンペーンで4月上旬に頂いたアイデアについても、急遽合宿対応アイテムに追加してもらいました。それがこちら。

クラウドサイン上で先方に契約書を送った際にこちら側では有効期限が見えないので、先方確認中のリマインドボタンの横に期限の表示があると助かります。

確かに、なかなかクリックしていただけない相手に対するリマインドのタイミングが図りやすくなりそうです。ということで早速、合宿明けの今週から、契約相手に送信したURLの有効期限が表示されるようになりました。

リマインドボタンの左側にURL有効期限を表示
リマインドボタンの左側にURL有効期限を表示

後ほど、ご応募いただいたS様のメールアドレス宛に、アマゾンギフトカード当選のご連絡をさせていただきます。貴重なご意見ありがとうございました。

今後、機能改善要望フォームを設置し、より多くのお客様の声をお預かりできるようにしていきます。引き続きアイデアをお待ちしています。

(橋詰)

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