取引先情報と契約情報を一元管理 クラウドサイン for Salesforce
「クラウドサイン for Salesforce」は、クラウドサインとSalesforceを連携し、Salesforce上で契約書の作成・送付・管理などができるサービスです。
契約書作成時には、取引先や取引先責任者の情報を差し込めるため、契約書を作成する手間や印字ミスを削減できます。また、Salesforce上でほぼリアルタイムで取引先ごとに契約手続きの進捗が更新されるため、契約書回収の抜け漏れなどの状況に対応することができ、ビジネススピードがアップします。
連携ソリューションで実現できること
Salesforce上で、取引先情報に紐づけて電子契約の締結や契約状況の管理ができます。オリジナルの契約書のテンプレートに取引先名や取引先責任者の名前といった情報を差し込むこともできるため、契約書データの作成も効率的に進められます。
また、契約書の送信時は取引先責任者のメールアドレスを利用できるため、契約書の送信先にメールアドレスを手入力する必要がなく、誤送信のリスクもなくなります。
さらに、送信先のメールアドレスを直接入力することも可能なため、取引先以外の企業にも契約書を送付し、三社間契約を締結することもできます。
こんな事にお困りの方におすすめです
- Salesforceとクラウドサインの両方を現在利用しているが、連携ができていない
- Salesforceを利用しており、電子契約の導入を検討している
- 取引先情報と契約情報をSalesforce上でまとめて管理したい
- 取引先情報を活用して電子契約の作成・送付の手間を削減したい
利用イメージ
- Salesforceに契約書のPDFをアップロード、またはテンプレートを選択
- Salesforceの取引先責任者画面から、電子契約書を送付
- Salesforceのレポート機能で契約のステータスを管理
活用事例
株式会社カオナビ様 Salesforce-クラウドサイン連携でユーザーの利便性と営業生産性を両立
https://www.terrasky.co.jp/case/post_43.php
freee株式会社様 ダッシュボードで契約管理が容易に
https://www.terrasky.co.jp/case/cloudsignforsalesforce-freee.php
サービス詳細
クラウドサイン for Salesforceは、電子契約の締結・進捗管理がスムーズにできるサービスです。
- 取引先の情報をそのまま利用可能
契約書作成時に取引先の情報を差し込むことや、契約書送付時に取引先責任者のメールアドレス宛に送信することができます。 - Salesforce上で契約状況を見える化
契約書の締結情報はSalesforce上に蓄積。Salesforce上で、定期的に更新される取引先ごとの締結状況を確認できます。 - システムの一元化
Salesforceにログインすればクラウドサインを利用できるため、複数のシステムにログインする必要はありません。また、Salesforceとクラウドサインを別々に管理する場合と比べて、システム管理者の運用負担も軽減されます。
ご利用にあたって
以下3つのご契約が必要です。
- Salesforceのご契約(Developer Edition、Enterprise Edition、Force.com、Performance Edition、Unlimited EditionのいずれかのEdition)またはmitocoのご契約
- クラウドサイン for Salesforceのご契約
- クラウドサインのAPI利用可能なプランのご契約とAPI利用のお申し込み
料金体系
クラウドサイン for Salesforceのご利用料金
- ライセンス料金 月額22,000円(税抜)(5ID以上)〜
- クラウドサインのプランの料金は別途発生いたします。
- ※クラウドサイン単体のご利用の場合は従量課金は月払いですが、Salesforce版については100件送信単位(20,000円/社/年(税抜))でのご契約が必要になります。
詳細はこちら
ご利用中のサポートに関するお問い合わせ
https://terrasky.secure.force.com/ProductSupport
(契約者様専用お問い合わせリンク)