freee会計のワークフローからクラウドサインを自動送信
freee to CloudSignは、freee会計内で承認された各種申請フォームに添付されている書類をクラウドサインに連携することができます。
freee会計内で承認された書類をクラウドサイン経由で送信する場合の手作業業務を削減することができます。
連携ソリューションで実現できること
「freee to CloudSign」をご利用いただくと、社内申請から書類提出までの業務を劇的に効率化することができます。
freee会計のワークフローで承認された申請書類をクラウドサインに連携。社内承認が済んだ契約書だけをクラウドサインに連携することができるため、業務の抜け漏れをなくし、コンプライアンス強化につなげられます。
こんな事にお困りの方におすすめです
- ワークフローで承認された申請のみをクラウドサインで締結するオペレーションを組みたい
- 承認済み書類と未承認書類の確認作業を効率化したい
利用イメージ
- freee会計内で申請者が各種申請フォームを利用して申請する
- freee会計内で承認者が社内申請内容を確認し、承認する
- 承認完了と同時に書類がクラウドサインに連携される
- 相手に自動送信される、もしくは下書きとして保存される
(連携アプリの設定画面でどちらか選択できます)
サービス詳細
■承認済み申請フォームの連携
- freee会計内で承認された各種申請フォームをクラウドサインに連携します。
- デフォルト以外の申請フォームも連携することが可能です。
※承認された申請フォームのみ連携されます。
- デフォルト以外の申請フォームも連携することが可能です。
■フォーム毎に連携後の挙動を設定可能
- 連携後、クラウドサインに「下書きとして保存」か、「相手に送信」かを設定できます。
- 申請フォーム毎に設定可能
- 「相手に送信」の場合の送信先はfreee会計側で複数名の設定が可能
- クラウドサイン内で下記の操作を行いたい場合は「下書きとして保存」連携を選ぶ事で活用可能です。
- 添付PDFの指定箇所に入力項目(押印/チェックボックス/フリーテキスト)を設定したい
- クラウドサイン側で複数の承認者を設けて送信する必要がある
■書類情報の連携が可能です
- 8項目の中から連携したい項目のみマッピングし連携することができます
- 「契約相手の名称」「契約締結日」「契約開始日」「契約終了日」「自動更新の有無」「解約通知期限」「管理番号」「取引金額」
その他設定方法などは下記ヘルプページよりご確認ください。
https://saastainer.zendesk.com/hc/ja/articles/900005147083
ご利用にあたって
以下3つのご契約が必要です。
- クラウドサインのAPI利用可能なプランのご契約とAPI利用のお申し込み
- freee会計(プロフェッショナルプラン以上)のご契約
- SaaStainerアカウントのご登録 / freee to CloudSignのご契約
料金体系
- freee to CloudSignの利用料金
- 1企業:11,000円(税込)/月
※トライアル無料(30日間)あり
※本連携アプリを利用する場合に課金が発生いたします。
SaaStainerに登録するだけでは課金は発生いたしません。
- 1企業:11,000円(税込)/月
- クラウドサインの利用料金は別途発生いたします
ご利用中のサポートに関するお問い合わせ
SaaStainerサポート 問い合わせフォーム
https://saastainer.com/inquiry