ExticでクラウドサインのFIDO2パスワードレス利用を実現
Exticは、国内シェアNo.1(※1)であるLDAP Managerの兄弟製品で、そのノウハウを詰め込んだ純国産IDaaSです。クラウドサインをはじめとする、M365やGoogle WorkspaceなどとのSSOを実現し、さらにオンプレミスのシステムもID連携・統合管理することができます。
※1. 出典:デロイトトーマツ ミック経済研究所発刊 個人認証・アクセス管理型セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2022年版
連携ソリューションで実現できること
- クラウドサインとのシングルサインオン
- FIDO2 パスワードレス認証機能を使った生体認証による認証強化
- 強度の なりすまし防止機能によって、クラウドサインの不正操作を防げます
こんな事にお困りの方におすすめです
- 利用者がID、パスワードを複数覚えられないので増やしたくない
- 決裁者になる社長や役員に対しては、認証強度を上げたいけど運用に課題がある
- テレワーク環境では特にセキュアにクラウドサインを利用させたい
利用イメージ
- Exticにログインすると、ポータルページ上のクラウドサインのリンクアイコンが表示され、クリックしてID・パスワード入力なしでクラウドサインにログインします。
- クラウドサインへブックマークからログインしようとすると、Exticの認証画面に自動的に遷移して、ID・パスワードを入力するとクラウドサインのログイン後のトップページに遷移します。
- FIDO2 パスワードレス機能を併用すると、Exticのログイン時にWindows Helloを使った顔認証で
クラウドサインへログインします。
サービス詳細
Exticは、兄弟製品であるLDAP Managerのノウハウを詰め込んだ純国産IDaaSです。クラウドサービスへのSSOだけでなく、 クラウドとオンプレミス双方へIDを連携・管理できます。
■特長
- SAML2.0ベースのSSO:Microsoft365、GoogleWarkspace、cybozu.comなど主要なSaaSをはじめとするSAML対応サービスとのシングルサインオンが可能です。
- ID連携機能:M365、GoogleWS、cybozu.com、AdobeCC、box、Dropboxに対しては、ユーザとグループの同期が可能です。
- オンプレミスシステム連携:オンプレミスのシステムとの連携用の専用エージェントにより、ActiveDirectoryやスクラッチシステムともユーザ・グループの同期が可能です。
- 学認 認定IdP:Exticは学認(学術認証フェデレーション)と認証連携することが可能な実績のあるIdPとして認定を受けています。
ご利用にあたって
以下2つのご契約が必要です。
・ Exticのご契約
・ クラウドサインのWeb APIが利用できるプランのお申し込み
料金体系
・ Extic 通常プラン Standardコース:月額 300円/ユーザー
・ Extic アカデミックプラン Standardコース:月額 150円/ユーザー
詳細はこちら:https://www.exgen.co.jp/extic/price.html
※クラウドサインの利用料金は別途発生いたします
ご利用中のサポートに関するお問い合わせ
ご契約時に配布された「Exticサポート連絡先のお知らせ」に記載の窓口へお問い合わせください。