CLOUD CABINETで電子契約と紙文書を電子化せずに一元管理
・CLOUD CABINETは紙の契約書を電子化せず倉庫保管しながら、管理・閲覧が可能なシステムです。
・紙の契約書の検索・出し入れ・スキャン・廃棄などの依頼をシステム上で簡単に行うことが可能です。
・電子契約が混在しても、クラウドサインと連携することで、CLOUD CABINETで契約書の一元管理が可能となります。
連携ソリューションで実現できること
クラウドサインで締結が完了したPDFが自動でCLOUD CABINETに登録され、台帳情報(タイトル、契約相手の名称、締結日等)が連携されます。
紙文書やスキャン文書、電子契約を問わず契約書情報をCLOUD CABINET上で管理する事ができます。
こんな事にお困りの方におすすめです
- 紙文書・スキャン文書・電子契約をまとめて管理したい
- 契約書に関する問い合わせ対応を軽減したい
- 契約書の電子化費用が高額で、電子化・システム導入に踏み切れない
利用イメージ
- サービス導入前
お客様のご要望、課題をヒアリングした上で、最適なサービスをご提案いたします。
台帳作成や電子化、システム登録のサポートも可能です。 - 電子契約書
電子契約を締結後、自動でCLOUD CABINETにデータが連携され、情報が登録されます。
自社発信でクラウドサインで締結したもの、取引先からの依頼でクラウドサインで締結したもの、両方が連携されます。 - 紙文書
紙で契約締結後、原本を寺田倉庫へ引渡し。
原本は契約書一件単位で、寺田倉庫のドキュメントセンターで保管。
預けた書類も、スキャン依頼をすることで最短3時間でシステム上で閲覧できます。
活用事例
不動産、メーカー、商社など、様々な企業さまにご利用いただいております。
サービス詳細
- 書類の紙原本と電子データを一元管理
CLOUD CABINETは、書類の紙原本と電子データを一元管理するハイブリッド型の新しい契約書文書管理システムです。
CLOUD CABINETでは、紙文書の管理機能に加え、PDFなどのスキャン文書の管理や複数の電子契約サービスとの連携により、過去の契約書も新たな電子契約書も同システム内で、スムーズな一元管理が可能となります。 - 紙文書も電子契約書も同じ管理画面上で簡単に把握
紙文書やスキャン文書、電子契約書が異なる管理システムで保存されていると、契約書管理が煩雑になってしまいます。
CLOUD CABINETは、紙文書で保管されている書類は電子化が不要でそのまま登録可能で、紙文書とスキャン文書、電子契約を同時に管理することができます。 - 必要な時に必要な分だけ、あとからスキャン
紙で保管されている文書を全て電子化しようとすると、費用面で大きな負担がかかります。 CLOUD CABINETでは、全て電子化するのではなく、必要なものだけをスキャンすることで、電子化にかかるコストを最小限に抑えることができます。
ご利用にあたって
以下2つのご契約が必要です。
- CLOUD CABINETのご契約
- クラウドサインのAPI利用可能なプランのご契約とAPI利用のお申し込み
料金体系
- 初期費用
- 月額基本料
※クラウドサインの利用料金は別途発生いたします。
※クラウドサインとの連携は有料でのご提供です。
※その他オプションなど詳細費用についてはお問い合わせください。
ご利用中のサポートに関するお問い合わせ
- CLOUD CABINET お問い合わせフォーム
https://cloudcabinet.terrada.co.jp/#contact