クラウドサインの契約書PDF のストレージ移動や契約情報の連携を実現するCData Arc
CData Arc(Arc、https://arc.cdata.com/jp/)はノーコードでクラウドサインの契約書PDF ファイルや契約情報をクラウドストレージや他のアプリケーションに連携するワークフロー自動化を実現するファイル転送プラットフォームです。Box、Google Drive、Dropbox、SharePoint、Amazon S3 などのクラウドストレージ、FTP、SFTP サーバー、Salesforce やkintone の添付ファイルとしてなど契約書ファイルをフレキシブルに自動保管できます。
連携ソリューションで実現できること
CData Arc は、次世代のファイル転送(MFT)、データ連携ワークフロー自動化ツールです。CData Driver for CloudSign と組み合わせて使うことで、ノーコードでクラウドサインの契約書PDF や契約情報の自動連携を構築可能です。クラウドおよびオンプレミスの幅広いコネクタ先とクラウドサインの連携を自在に!
- ストレージ:Box、Dropbox、FTP、Google Drive、Google Storage、OneDrive、Amazon S3、SFTP、SharePoint など
- ほかにも:E メールでの送付、Zip 操作、契約関連情報のDB への保管、Salesforce、kintone、Jira、Zendesk など各種SaaS へのアップロード
こんな事にお困りの方におすすめです
- クラウドサインの契約書PDF を自社で使っているストレージやSaaS で管理したい
- Web API はちょっとハードルが高い
- ノーコードでクラウドサインのファイル転送が組みたい
利用イメージ
電子契約サービス上で契約締結されたドキュメントを、ファイルサーバやクラウドストレージで管理・参照したいケースは多いと思います。この記事では「クラウドサインで契約締結された書類(PDF ファイル)を、Google Drive に連携する」シナリオを作成します。
最終的には、クラウドサイン上にある指定した条件に合致するドキュメントが、このようにGoogle Drive へ連携されます。
詳細記事:https://www.cdatablog.jp/entry/cloudsign-arcesb-googledrive
サービス詳細
クラウドサインからの情報取得やファイルダウンロードなどのAPI アクセスも、ローカルファイルやクラウドストレージでのファイルの扱いも、CData Arc では一貫した分かりやすいUI で連携フローを作成することができます。
Arc はシンプルで拡張性の高いコアフレームワークに、豊富なMFT・EDI・エンタープライズコネクタを備えたパワフルな製品です。CData Drivers との組み合わせで250を超えるアプリケーションへの連携を実現できます。必要な連携を低価格からはじめられる事も大きな特長です。
皆さんのつなぎたいシナリオでぜひ CData Arc を試してみてください。
CData Arc 提供形態
- Windows 版(組み込みサーバー or IIS でのホスティング)
- Java 版(組み込みサーバー or Tomcat などでのホスティング)
- AWS AMI でのクラウド提供
ご利用にあたって
以下2つのご契約が必要です。
・CData Arc のライセンス
・CData のドライバーのライセンス
・クラウドサインの有料プランのご契約とAPIオプション(無料)のお申し込み
料金体系
- CData Arc のライセンス
https://www.arcesb.com/jp/order/
- CData Drivers のライセンス
https://www.cdata.com/jp/drivers/cloudsign/order/
※クラウドサインの利用料金は別途発生いたします
ご利用中のサポートに関するお問い合わせ
support@cdata.co.jp
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