BI、ETL、Excel からクラウドサインへのノーコード連携を実現するCData Drivers for CloudSign
CData Drivers for CloudSignの利用により、クラウドサインのユーザー、ドキュメント一覧などのデータや、電子署名されたPDF ファイルへの標準SQL でのアクセスが可能になります。ドライバーは、Excel などのOffice ツール、お好みのETL ツール、BI ツール、アプリケーション開発環境から仮想DB として統合して使用できるため、使い慣れたアプリやツールからクラウドサインの電子契約データに連携できます。
連携ソリューションで実現できること
CData Drivers for CloudSign をコネクタとして使うことにより、以下のようなツールからクラウドサインへの連携が可能になります。
Office ツール/グループウェア/ワークフロー:Access、Excel、Word、SharePoint 他
BI: MotionBoard、Tableau、Power BI、Qlik、Google データポータル、Amazon QuickSight 他
帳票: Crystal Reports、ActiveReports 他
ETL/EAI: ASTERIA Warp、Informatica、DataSpider、BizTalk、SSIS、Magic xpi、Talend 他
IDE: Visual Studio、Eclipse、NetBeans、IntelliJ 他
ノーコード開発: FileMaker Pro、Forguncy 他
こんな事にお困りの方におすすめです
- Excel でクラウドサインデータを表示、一括編集したい
- クラウドサインを使い慣れたBI、データ連携、カスタムアプリで使いたい
- Web API はちょっとハードルが高い
- ノーコードでクラウドサイン連携が組みたい
利用イメージ
- エクセルの書類情報を追加、一括更新する
Excel Add-in を使えば、クラウドサインの書類情報・コメントなどをExcel にロードし、Excel からクラウドサインにデータの一括更新などが可能に
https://www.cdatablog.jp/entry/2019/07/09/170848 - 締結したPDF 契約書のバックアップをGoogle Drive、Dropbox やCRM/ERP に保存したい
各種ETL ツールでドライバーを使えば、多様なストレージ、アプリへの締結書類PDF の同期が可能です
https://www.cdatablog.jp/entry/2019/07/09/170953 - Power BI やTableau などのBI で未締結契約データをビジュアライズ
ドライバーを使って、各種BI ツールからノーコードでcloudサインのデータが利用可能に
https://www.cdatablog.jp/entry/2021/01/27/164131
サービス詳細
主要な対応テクノロジーは次のとおり:
- Excel Add-in:Windows 版のExcel に対応し、リボンの拡張UI やVBA から利用可能。
- ODBC:Unicode 対応の32/64-bit ODBC Drivers。Windows、Mac、Linux 版あり。
- JDBC:ピュアJava、Type 4/5 JDBC Driver。
- ADO.NET:フルマネージドADO.NET ライブラリ。Entity Framework 5&6、ADO.NET 2.0、LINQ to Datasets サポート。
- Power BI Connector やTableau Connector などのBI 向けの専用コネクタ。
- SQL Server SSIS:SSIS Data Flow Source およびDestination Components。
ご利用にあたって
以下2つのご契約が必要です。
- CData のドライバーのライセンス
- クラウドサインの有料プランのご契約とAPIオプション(無料)のお申し込み
- ドライバーを使うツールのライセンス
料金体系
・ CData Drivers のライセンス:Excel Add-in ライセンスは42,000円/年(2022/5時点)
価格詳細:https://www.cdata.com/jp/drivers/cloudsign/order/
※クラウドサインの利用料金は別途発生いたします
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