CData Softwareと協業ーデータ連携を拡張する「CData Drivers for CloudSign」をリリース
クラウドサインは、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者 疋田 圭介)と協業し、クラウドサインのデータ連携を拡張する「CData Drivers for CloudSign」をリリースすることをお知らせいたします。

■CData Drivers for CloudSign 概要
ドライバーの利用により、クラウドサインのユーザー、ドキュメント一覧などのデータや、電子署名されたPDF ファイルへの標準SQL でのアクセスが可能になります。ドライバーは、あらゆるETL ツール、BI ツール、Office ツールや、アプリケーション開発環境から仮想DB として統合して使用できるため、使い慣れたアプリやツールからクラウドサインの電子契約機能を連携できます。
・主要な対応テクノロジー
ODBC:Unicode 対応の32/64-bit ODBC Drivers。Windows、Mac、Linux 版あり。
JDBC:ピュアJava、Type 4/5 JDBC Driver。
ADO.NET:フルマネージドADO.NET ライブラリ。Entity Framework 5&6、ADO.NET 2.0、LINQ to Datasets サポート。
SQL Server SSIS:SSIS Data Flow Source およびDestination Components。
製品URL:https://www.cdata.com/jp/drivers/cloudsign/
■CData Drivers for CloudSign 利用例
・締結したPDF 書類のバックアップをGoogle Drive、Dropbox、ERPに保存
各種ETL ツールにCloudSign ドライバーおよび、CData で提供するGoogle Drive、Dropbox、Box、SharePoint、各種ERP などのドライバーを統合して利用することで、多様なストレージ、アプリへの締結書類PDF の同期が可能です。
https://www.cdatablog.jp/draft/fJlEjOrMALGQcXjAbx8kgt-J3-s
・エクセルの書類情報を追加、一括更新する
Excel Add-in を使えば、クラウドサインの書類情報・コメントなどをExcel にロードし、Excel から情報の追加や更新を行い、クラウドサインに情報を書き込むことが可能です。
https://www.cdatablog.jp/draft/3ZI63E2o3tkcqOzG-5U2W7LXyUU