書類情報の項目で 必須・任意 の設定が可能に
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クラウドサインの有料プランをご利用されているお客様へ、機能リリースをお知らせします。
書類情報の項目で必須・任意の設定が可能になりました
クラウドサインが提供している書類情報の項目 ※1 において、 「必須または任意」の設定をチーム管理者
ができるようになりました。
これにより、業務フローやニーズに応じた設定も可能となり、業務改善や効率化を実現できます。
※1 契約締結日、契約開始日、契約終了日、自動更新の有無、解約通知期限、管理番号、取引金額、契約
相手の名称
以下のようなシーンにおいてご活用ください。
・各契約において内容照会をしたい場合、書類情報を活用して検索できる状態にしたい
・契約期間や自動更新の更新有無などを把握して、未入力による契約の更新漏れを防ぎたい
・電子帳簿保存法に準拠するため、検索要件として必要な書類情報 ※2 を入力・管理できている状態
にしたい
※2 電子帳簿保存法での検索要件は以下の3つ(詳細は、国税庁 「電子帳簿保存法 制度 特別サイト」を参照のこと)
・取引年⽉日、取引金額、取引先により検索できること
・日付または金額の範囲指定により検索できること
・2つ以上の任意の記録項目を組み合わせた条件により検索できること
※ 書類情報とは、契約書を台帳で管理する際などに活用する情報項目を意味します。
クラウドサインでは、書類情報の入力は送信時だけでなく、過去に締結した書類など、締結完了後の
追加・修正も可能な仕様です。
リリース日
2024年12月11日(水)
対象プラン
すべての有料プラン
利用方法
こちらをご確認ください
今後とも、クラウドサインをどうぞよろしくお願いいたします。