ウェブアクセシビリティ改善に向けた取り組み〜試験結果公開〜
いつもクラウドサインをご利用いただきありがとうございます。
昨年度に実施した、ウェブアクセシビリティ改善に関する試験結果を公開いたします。
ウェブアクセシビリティ改善とは
利用者の年齢・生活環境・利用環境などに関わらず「誰もが使えるサービス」を目指した機能改善の取り組みです。
クラウドサインでは、各画面や機能を対象に、以下の取り組みを実施しております。
- 「日本産業規格JIS X 8341-3:2016」 に基づいた試験の実施
- 適合基準「レベルA」への準拠を目標としたエンジニアリング・デザインの改善
試験結果公開日
2024/05/08(水)
試験結果
ウェブアクセシビリティ試験結果 (2024年3月実施)をご確認ください。
今後の取り組み
クラウドサインとしては、以下に対するウェブアクセシビリティのガイドラインに沿った改善と試験の実施に取り組んでまいります。
- 書類送信時に操作必須となる機能
- 書類送信時に任意で利用するオプション機能
- 設定されたオプションで受信者が利用する機能
上記以外でも、お客様からのお声としても多くいただいている、クラウドサイン画面上の文字色や背景色の改善※を進めております。
※ウェブアクセシビリティのガイドライン(WCAG2.2)を参考
今後ともクラウドサインをよろしくお願い申し上げます。