クラウドサイン/SMBCクラウドサイン、契約書管理実務の効率化を実現する新機能『AI契約書管理』導入企業数が4,000社突破
〜紙やデータの契約書がすべて解析可能に〜
弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長:元榮 太一郎)が提供する契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」と、SMBCクラウドサイン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:三嶋 英城)が提供する「SMBCクラウドサイン」は、『AI契約書管理』の導入企業数が4,000社を突破したことをお知らせいたします。また、合わせて同機能での利用範囲の拡大についてお知らせいたします。
■『AI契約書管理』の概要と状況
『クラウドサイン/SMBCクラウドサイン』にて締結した契約書の情報を自動で抽出・登録するサービスです。本機能によって契約書管理実務の大幅な効率化や検索性・一覧性の向上を実現することが可能です。2022年夏のローンチ以降、弁護士ドットコムとSMBCクラウドサインの2社より提供を開始し、以降非常に多くの利用をいただいております。2023年4月現在において導入企業数は4,000社超となっており、既に契約書管理機能サービスとして国内トップクラスのユーザー数となっております。
■解析可能となる契約書の種類
『AI契約書管理』ではこれまで、クラウドサイン/SMBCクラウドサインにて締結された契約書のみ解析可能となっておりましたが、この度、「書類インポート」で取り込んだ契約書(紙、データ含む)のすべてが解析可能となりました。過去に紙での締結をしている契約書や他電子契約で締結した書類など解析対象範囲を拡大し、さらなるサービスの向上を実現いたします。
■クラウドサインについて:https://www.cloudsign.jp/
クラウドサインは、契約の締結から管理までデジタルで完結させる契約マネジメントプラットフォームです。電子署名法に準拠した電子署名とタイムスタンプによって円滑かつ、安全な契約締結を実現します。また自然言語処理技術を用いたAI契約書管理機能、契約書の振り分けのオートメーション化を実現したスマートキャビネット機能など、様々な契約管理機能により、過去に紙で締結した契約を含め一元的に検索・期限管理ができます。電子契約市場においては2015年の提供開始以来、企業や自治体などで幅広く導入されている、No.1 ※のサービスです。
※株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2021年版」(電子契約ツール2020年度実績)市場占有率