クラウドサイン、契約の電子化推進の取り組みを表彰する、第2回『CloudSign Re:Change Award』を発表〜グランプリは、チャットボット×電子契約で効率化をはかった神戸製鋼が受賞〜
弁護士ドットコム株式会社(東京都港区、代表取締役社長:元榮 太一郎)が提供する契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」は、クラウドサインの活用を通じて業務、組織、社会の変革に挑戦された取り組みを表彰する第2回「CloudSign Re:Change Award(クラウドサイン リチェンジ アワード)」の受賞団体を発表したことをお知らせいたします。
■第2回「CloudSign Re:Change Award」について
本アワードは、クラウドサインが掲げる「これからの100年、新しい契約のかたち」を創る取り組みの一環として、社会の変革に取り組むクラウドサインユーザーの優れた事例を表彰・共有することにより、電子化普及を推進する取り組みです。
2回目となる今回、ご応募いただいた企業・自治体から、独自のノウハウで業務や組織、社会の変革に挑戦され、他企業でも応用いただけるような取り組みをされている7団体を受賞団体として選出いたしました。
■受賞団体一覧/受賞ポイント
グランプリ:株式会社神戸製鋼所
準グランプリ:ソフトバンク株式会社
優秀賞:富山県庁
優秀賞:長野県庁
優秀賞:株式会社ハンズ
優秀賞:セガサミーホールディングス株式会社
特別賞:たにあい糖尿病・在宅クリニック
■総評:弁護士ドットコム株式会社 取締役 クラウドサイン事業部長 橘大地コメント
「CloudSign Re:Change Awardにたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。今回も選出された受賞者の皆様は、独自のノウハウで業務や組織、社会の変革に挑戦され、他企業でも応用いただけるような取り組みをしてこられた企業・団体です。今回のグランプリ、神戸製鋼所様においては、全国に拠点がある企業ながら、巧みに社内向けチャットボットを活用することで、スムーズに契約書の電子化をはかり、紙の契約書の数が多い企業の中での利用浸透に力強く取り組まれました。また、優秀賞の富山県庁様や長野県庁様のような都道府県が受賞いただいたことは、今まで都市部や大企業が中心だった電子契約の活用が、全国へと着実に広まっていることの表れだと感じております。弊社は今後もユーザーの皆様とともに、契約の電子化の推進とそれに伴う新しい商慣習の創造に取り組んでまいります」
■ クラウドサインについて https://www.cloudsign.jp/
クラウドサインは、契約の締結から管理までデジタルで完結させる契約マネジメントプラットフォームです。電子署名法に準拠した電子署名とタイムスタンプによって円滑かつ、安全な契約締結を実現します。また自然言語処理技術を用いたAI契約書管理機能、契約書の振り分けのオートメーション化を実現したスマートキャビネット機能など、様々な契約管理機能により、過去に紙で締結した契約を含め一元的に検索・期限管理ができます。電子契約市場においては2015年の提供開始以来、企業や自治体などで幅広く導入されている、No.1 ※のサービスです。※株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2021年版」(電子契約ツール2020年度実績)市場占有率