クラウドサイン MAKE(kintone連携)アップデートのご案内
いつもクラウドサインをご利用いただきありがとうございます。
このたび、クラウドサイン MAKEのプラグインがアップデートされましたので、お知らせいたします。
■アップデート・修正内容
1. 電子帳簿保存法対応
kintoneに入力した情報がクラウドサインの書類情報に連携できるようになりました。
kintoneで入力した情報(契約開始日、契約終了日、取引金額など)が、クラウドサイン MAKEを利用してクラウドサイン送信をした際に、クラウドサイン側に書類情報として自動的に連携されます。この設定を利用することでクラウドサイン MAKEを利用した場合でも電子帳簿保存法に対応することができます。
2.同期ボタンの新設
契約締結時にkintoneの該当レコードを編集している場合に、kintone側でステータスが「締結済」に変更にならない、締結済書類が添付されない、という問題が発生することがありました。
そのような時に同期ボタンをクリックすると、最新のステータスと締結済書類をkintone側に取得する処理ができるようになりました。
3.帳票作成ボタンをプルダウンで設定していた際の画面表示の修正
帳票作成ボタンをプルダウンで設定していた場合に、リマインドボタンが表示されない問題を、リマインドボタンが表示されるように修正しました。
4.「送付先を複数指定する」設定時に送付先人数が多い場合の送信画面表示の修正
「送付先を複数指定する」に設定し、送付先人数が多い場合にクラウドサイン送信画面のレイアウトが崩れてしまう問題を、送付先エリアが画面スクロールされるように修正しました。
※アップデート手順につきましては、別途ご利用されているチームの管理者様向けにメールにてご案内いたします。
クラウドサインは今後もお客様の声を真摯に受け止め、より安心・快適にご利用いただけるようサービスの向上に努めてまいります。