2022年5月リリース予定の機能アップデートに関するお知らせ(送信可能な1ファイルあたりの上限サイズの引き上げ)
いつもクラウドサインをご利用いただきありがとうございます。
2022年5月に機能アップデート予定のファイル容量の上限変更についてお知らせいたします。
特にクラウドサイン Web API ご利用の開発者、技術担当者の皆さまにおかれましては、アップデート内容の確認ならびに対応のご検討をお願いいたします。
■アップデート内容について
クラウドサインで送信可能な1ファイルあたりの上限サイズの引き上げを行います。
1書類(=全ファイル合計)の上限サイズに変更はありません。
- アップデート予定日
2022年5月10日(火)
※予告なく当該日より後日に変更となる可能性があります - アップデートで影響のあるお客様
クラウドサインを送受信されるすべてのお客様
※ご利用プランや(受信のみの場合)アカウントの有無は問いません
※送信方法(Webから/Web APIから)は問いません - アップデート詳細
書類送信時の1ファイルあたりの上限サイズを下記のように変更します。
これまで:1ファイルあたりの上限10MB
アップデート後:1ファイルあたりの上限20MB
※全ファイル合計はこれまで通り50MBです
※インポート書類の上限はこれまで通り50MBです
※締結完了メールに添付されるファイル容量の上限はこれまで通り6MB未満(キャリアメール宛の場合は2MB未満)です - 本アップデートに際してご留意いただきたいこと
Web API等を利用して連携を行っている場合、連携先のサービスやプログラムで取り扱うファイル上限を10MBに設定していないかのご確認をお願いいたします。
※送信時のファイル上限設定については変更いただかなくても動作に影響はございませんのでご安心ください。
※締結済ファイルの取得時には影響が出る可能性がありますので対応のご検討をお願いいたします
クラウドサイン Web APIに関しての詳細は、下記をご確認ください
・https://app.swaggerhub.com/apis/CloudSign/cloudsign-web_api
・https://help.cloudsign.jp/ja/articles/2570946-web-api
・https://help.cloudsign.jp/ja/articles/2681259
クラウドサインは今後も、電子契約をご利用いただく皆様が快適に安心してお使いいただけるサービスの提供を通じて、電子契約の普及に努めてまいります。