Web APIのステータス追加されます(アップデート日時確定)
11/1にご案内しました通り、2022年1月にWeb APIへの新たなステータスの追加を予定しております。(ご参考)この度、アップデート日時等の詳細が決まりましたので、下記の通り、ご案内いたします。
※本アップデートはWeb APIがご利用可能なプランをご利用されているお客様が対象となります。
■アップデート日時
2022年1月27日(木) 午前中(予定)
※本記事掲載時に【1月27日(水)】と記載しておりましたが、正しくは上記の通り【1月27日(木)】となります。
※1/27追記:予定通りアップデートが完了いたしました
■Web APIの変更内容
クラウドサインのWeb APIでは、送信や合意を行う関係者を参加者(participant)と呼びます。今回のアップデートにより、参加者のステータスが以下のように変更され、「署名中」というステータスが新たに追加されます。
現行の仕様 バージョン0.17.0 | アップデート後の仕様 バージョン0.18.0(予定) |
---|---|
宛先の状態: 0 - アクセス不可 2 - 下書き 3 - 配信待ち 4 - 確認待ち 6 - 送信済み 7 - 確認済み 8 - 押印または入力済み 9 - 却下 10 - キャンセル | 宛先の状態: 0 - アクセス不可 2 - 下書き 3 - 配信待ち 4 - 確認待ち 6 - 送信済み 7 - 確認済み 8 - 押印または入力済み 9 - 却下 10 - キャンセル 12 - 署名中 |

クラウドサインのWeb APIの仕様はこちらをご覧ください。
クラウドサインは今後も、電子契約をご利用いただく皆様が快適に安心してお使いいただけるサービスの提供を通じて、電子契約の普及に努めてまいります。