セキュリティロックが設定されたPDFも書類インポート機能をご利用いただけるようになりました
クラウドサインは11/10に書類インポート機能のアップデートを実施し、セキュリティロック(編集パスワード)が設定されたPDFもクラウドサインに取り込めるようになりました。
※本アップデートは書類インポート機能がご利用可能なプランのお客様が対象となります。
■書類インポート機能とは
書類インポート機能とは、紙で締結した書類などのPDFファイルをクラウドサインにアップロードし、クラウドサインで締結した契約書と合わせて一元管理を実現する機能です。 10月1日より提供を開始したコーポレートプランとエンタープライズプランでは、10,000書類まで無料でインポートしていただけます。
■編集パスワードが設定された書類もインポート可能に
今回のアップデートにより、編集パスワードが設定されている書類をアップロードできるようになりました。これにより、ファイル作成時のセキュリティロック設定を維持したままクラウドサイン上で管理することが可能です。
なお、今回のアップデートに伴う書類インポート機能の操作方法や画面に変更はなく、これまで通りにご利用いただけます。
書類インポート機能の詳細はこちらをご覧ください。
今後もクラウドサインは、サービスの機能拡充や導入・運用サポート、クラウドサインの適法性の確認などを通して、利用者の皆様が安心してお使いいただけるサービスを提供してまいります。さらに、電子契約およびクラウドサインの普及に努め、官民の契約業務プロセスにおけるDXを支援してまいります。