2021年10月からの新料金プランのご案内
クラウドサインは、お客様がご希望する機能をよりリーズナブルにご利用いただけるよう、2021年10月より新たな料金プランの提供を開始します。(ご参考:プレスリリース)
■新しい料金プラン
新料金プランは、書類管理や内部統制、システム連携に必要な基礎機能を備えたコーポレートプランや複数の部署での利用に適したエンタープライズプランなどから構成される3プランです。
※現在ご提供しているフリープランは、新料金プランの提供を開始した後も、引き続き申し込みいただけます。
※10月1日以降に新規で契約を開始するお客さまが対象となります。既存のプランお使いのお客さまの適用プランにつきましては、別途ご案内いたします。
■新料金プランの2つの特長
①紙の契約書と電子の契約書を一元管理しやすくなります
書類インポート機能を利用することで、紙で締結した契約書等のPDFデータをクラウドサインに保管できます。これまで書類1,000件あたり税込11,000円/月でご提供していましたが、新しい料金プランでは書類10,000件分まで月額固定費用に含まれています。この機能を利用することで、保管場所を思い出したり、他部署から取り寄せたりすることなく、クラウドサインで必要な契約書を必要な時に閲覧することが可能になります。
さらに、紙の契約書を電子データにするサービス(クラウドサインSCAN)や契約書を解析して書類情報を自動で入力するオプション(クラウドサインAI)を併用すれば、締結後の保管作業にかかる時間を削減できます。
この機能を活用したい方には、コーポレート / エンタープライズプラン※がおすすめです
※ご提案内容によって、利用できる機能が異なります。詳細はお問い合わせください。
②充実した内部統制機能
クラウドサインには様々な内部統制の機能が備わっており、料金プランに応じて段階的にご利用いただくことが可能です。コーポレートプラン以上のすべてのプランで監査ログ機能を利用できる他、社外からのアクセスを制限するIPアドレス制限、部署やプロジェクトチームといった任意の単位での書類閲覧権限を設定可能な複数部署管理機能など様々な機能を活用いただけます。
この機能を活用したい方には、エンタープライズプランがおすすめです
今後もクラウドサインは、サービスの機能拡充や導入・運用サポート、クラウドサインの適法性の確認などを通して、利用者の皆様が安心してお使いいただけるサービスを提供してまいります。さらに、電子契約およびクラウドサインの普及に努め、官民の契約業務プロセスにおけるDXを支援してまいります。