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弁護士ドットコムが鹿島アントラーズとサプライヤ契約締結。クラブ運営にクラウドサインを活用、スポーツ業界のDXモデル構築へ

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弁護士ドットコム株式会社(東証マザーズ6027、東京都港区、代表取締役社長:内田陽介)は、このたび鹿島アントラーズ・エフ・シー(茨城県鹿嶋市、代表取締役社長:小泉 文明)とサプライヤ契約を締結いたしました。これにより当社は、鹿島アントラーズとのサプライシップを構築し、クラウドサインを全面活用したクラブ運営を支援し、スポーツ業界に先駆けたクラブ運営のDXモデル構築を共に目指してまいります。

 スポーツ業界において、チーム・選手間の契約締結はシーズンごとに必要不可欠なかつ優先度の高い業務です。一方で、選手の条件確認や契約締結締はオフシーズンに集中しする上、国内外で活躍する多数の選手たちとの煩雑な紙による契約は、締結完了までに多くの時間とやコストがかかり、選手をはじめとする関係者の大きな負担となっています。このような課題解決のために、鹿島アントラーズでは積極的なDXに取り組んでおり、2020年5月かねてよりWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を活用いただいています。

 そして、このたび強固なサプライシップのもと、スポーツ業界における新たなDXモデルの構築を目指し、当社は鹿島アントラーズとのサプライヤ契約を締結いたしました。

 今後も弁護士ドットコム及びクラウドサインは、スポーツ業界での新たなDXモデル構築を目指すとともに、あらゆる業界において電子契約及び電子署名の普及を加速させてまいります。


鹿島アントラーズ 代表取締役社長 小泉文明 氏より
「この度の提携により、クラウドサインの活用によるクラブのDX化の推進、ならびに生産性の向上を期待しております。クラウドサインの導入の事例がスポーツ業界や地域の企業へ普及されるよう、DXパートナーとして連携を加速してまいります。」

■ 鹿島アントラーズについて
茨城県鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。所属ディビジョンはJ1リーグ。2019年よりDXに取り組み、積極的にデジタル技術を活用した「働き方改革」を推進。クラウドサインを導入し、契約書類を中心にデジタル化を進めている。

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